一ヶ月留学するだけでこんなに準備って大変なの！？
そんなこんなでせっかく宝塚また観てきたのに全然記事アップできなかった…
ロバート・キャパ 魂の記録
←美しすぎる！！
わたくしこれ観る前に道を信濃町駅出て早々に間違えました…日本青年館、わかりにくいよ、ほんと…
いわゆる普通の宝塚のミュージカルと違ってこちらは、2番手or3番手ぐらいのスターさんが主役を張り、典型的なミュージカルとレビューの2本立てスタイルではなく、ミュージカルかショーの一本立てとなっております（たまに本公演の方でもミュージカルの一本立てとかありますけど）
で今回は私の大好きな
宙組のかなめさんが出てる
ってことでいそいそと出かけたわけですが、実は出かけるまでReikaさん迷ってました
何しろ一番安い席でも5000円
で、たかが学生の、しかもバイトを辞めた身であるReikaさんには厳しい出費
、しかも留学前で忙しく、バウ公演なのでミュージカル一本立て←Reikaさんショーが観たい
だけど、かなめさんの少年ボイス聞きたさに←ん？ 行くことにしたのです
そしたらそしたら
いい意味でいろいろと裏切ってくれました
どなたかもブログで書いていてくださっているのですが、この話は実在の戦場ジャーナリストの伝記物語仕立てなので、いわゆる宝塚的ゴージャス衣装・舞台はほとんど登場しません
ですが、もうかなめさんの美しさがあれば地味な衣装だろうがなんだろうが構いませんね
←これもその人の受け売り
で、物語はバウ公演だけあって結構良くできていて←大学の授業で聞いた話では本公演よりバウの方があまりタカラヅカ！！って感じの話を作らないらしい
感情移入してラストは泣きそうでした
かなめさんは（まだそれほど沢山観たことはないけれども）元気ハツラツ～な感じの男の子の役がほんとにぴったりです
前のクラシコのプロデューサーとか
あの少年ボイスのせい？(笑)あの声だと少し役を選んでしまいそうですが、私はあーゆータイプの声が好きなのでぜひとも変な方向に崩さずやっていってほしいです
歌もクラシコの時よりまた巧くなったのではないでしょうか？（私は言われるほど昔のかなめさんの歌唱力に問題はないと思うのですが。声が少し細いかな？）でも今回はかなりその声量も素晴らしかったです
相手役の伶美うららさんはかなりの若手のようですが、なかなか実力のある娘役さんのようです
ただ、まだ若いせいか歌の声がかなり細くてかなめさんとデュエットするとほとんど聞こえなかったのが残念ですでもこれから先きっといい娘役さんになるのではないでしょうか。そしてなんと！！
エンディングのあとにフィナーレがあってかなめさんが素敵衣装で踊ってくれたのです
かなめさん、姿は美しいし、さらに所作も美しいので、目の保養になることこの上ない
しかも初日だったのでカーテンコールの時にかなめさんから挨拶が
やばい、かなめさんの少年ボイス聞いてるだけで至福の時間…
※注 Reikaさん＝not変態
そしてそして…買ってしまいました
ジャジャン！！
かなめさんのパーソナル・ブック～
ムフ※注２ Reikaさん＝ガチでnot変態←でも危険なカオリするかも←オイ
↑こんな場面ドキドキしますわ
ってか、かなめさん顔小っさ！！
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